キーンベック病 初入院・初全身麻酔

手術の必要な病気に初めてなりました。

キーンベック病(月小骨軟化症)と言って、手首の骨の一つ(月小骨)の血流が悪くなり骨が脆くなる病気です。手を酷使する職業の人に多いらしく、僕も大工仕事(趣味ですが)のやりすぎが原因なのはほぼ間違いないと思います。

現在ピンが手首に入った状態ですが、とりあえずギプスが取れ、キーボードが打てるようになったので、ブログを書くことにしました。

かなり繊細な手術だったらしく全身麻酔で寝てから8時間も寝ていました。いろいろな手術方法があるようですが、僕の場合、月小骨に他の部位から血管付きの骨を移植する手術でした。

事前に聞かされていたよりもたくさん切ってあり、ギプスの取れた手を見てたまげました。

手首の痛み=腱鞘炎 だけではないようです・・・

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By ojilabo

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